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【レビュー】折りたたみ傘「Knirps(クニルプス)T.220」がナイス過ぎる

こんにちは、ハラペコです。

突然ですが、皆さんはジャンプ傘派ですか?それとも折りたたみ傘派ですか?

僕は断然折りたたみ傘派です。なぜならジャンプ傘は邪魔すぎるからです

だって、ただでさえ子供を抱っこしながら、自分のカバンやら買い物バッグやら色んな荷物を抱えているのに、おまけに傘まで手持ちしないといけないんですか?っていう…!

なので、カバンにスッポリ収納できる折りたたみ傘しか使う気にならないのです。それに折りたたみ傘なら常にカバンに入れておけるので、盗難の心配もありませんしね。

というわけで、完全無欠の折りたたみ傘派の僕なんですが、普段愛用しているのはKnirps(クニルプス)というドイツのメーカーの折りたたみ傘です

2014年にクニルプスの「Fiber T2 Duomatic」という折りたたみ傘を購入し、大事に使っていたのですが、さすがに5年も使っていると傘の生地がスッケスケになってきてしまいまして…。

 

なので、先日、同じくクニルプスの「T.220」というのに買い替えたんですよね。これが結構使いやすくて、すっかりお気に入りなのです。

本記事では「T.220」を約半年使ってみた感想を書きたいと思います。

Knirps(クニルプス)T.220のスペック

まず、T.220のスペックからおさらいします。

正直、公式サイトが一番コンパクトにまとまっていて分かりやすいので、公式サイトから引用させていただきます。

出典:Knirps | PRODUCT

…まぁ、これだけ見ても「で?」という感じだと思うので、早速、実際のレビューにうつりたいと思います。

Knirps(クニルプス)「Fiber T2 Duomatic」と「T.220」の比較

それでは、約5年使った「Fiber T2 Duomatic」と比較する形でレビューをしていきたいと思います。

長さ:ちょっと長い(T.220の方が約1cm長い)

まずは折りたたんだ状態での長さです。左が「Fiber T2 Duomatic」、右が「T.220」です。

スペック上は「Fiber T2 Duomatic」が約28cm、「T.220」が約29cmと1cmしか変わらないのですが、実際に並べてみると「T.220」がえらく長く見えます。

それもそのはずで、実際に長さを測ってみると「Fiber T2 Duomatic」が約27.5cm、「T.220」が約29cmだったので、約1.5cmの違いがあります

今までは愛用のボディバッグにピッタリ収まっていた「Fiber T2 Duomatic」ですが、「T.220」に買い替えてからは出し入れに少しコツがいるぐらい、キツキツになってしまいました…。

僕は「まぁ、28cmの傘でこれぐらい余裕があるなら、あと1cm長くなっても余裕で収まるやろ!」と高をくくて買い替えてしまったのですが、完全に失敗しました。ギリギリ入るからよかったものの…。

皆さんはちゃんとご自分のカバンの大きさを測ってから買い替えることをおすすめします…!

厚さ:ちょっと厚い(T.220の方が約1cm厚い)

次は厚さです。厚さという表現が正しいのかはわかりませんが…。折りたたんだ状態での直径とでも言いましょうか。

スペック上は「Fiber T2 Duomatic」の直径が約5cm、「T.220」が約6cmですが、実寸もその程度でした。

どちらかというと厚さ(直径)が1cm大きくなったところで、ポータビリティにそれほど影響はないかなと思っています。

重さ:ほとんど変わらない(T.220の方が約40g重い)

次は重さです。これはポータビリティにも、傘を差したときの使い勝手にも大きく影響しますね。

スペック上は「Fiber T2 Duomatic」が約310g、「T.220」が約345gです。

「果たしてどっちが重いか…?」とめちゃくちゃ集中して持ち比べてみたところで、「うーん、そんなに変わらんかな…」と思えるレベルです。ですので、ポータビリティには何ら影響はないと考えていただいていいと思います。

一方、傘を差したときはどうか?ですが、「Fiber T2 Duomatic」に比べると、多少のしっかり感があって、むしろ持ちやすいです。

「Fiber T2 Duomatic」はかなりの軽量タイプなので、強めの風に吹かれると、それはそれはしっかりと傘を握らないと飛んでいってしまいそうになるのですが、「T.220」の場合は、しっかり手になじむ感じで、かつ、多少の作りの頑健さも相まって、風への耐久性はかなり上がっています。

傘の大きさ:多少大きい(T.220の方が2cm大きい)

次は傘の大きさです。傘を開いたときの生地の大きさ(直径)のことです。

ちょっと遠目からのショットなので、違いがさっぱりわからないと思いますが、近くで見ると「T.220」の方がかなり大きく感じます。

スペック上は「Fiber T2 Duomatic」が約95cm、「T.220」が約97cmと2cmの違いしかありません。

でも、実際に傘を差してみると「T.220、デカっ!」と感じます。

まぁ、普段ジャンプ傘を使っている人からすると「ちっさ!」と思うんでしょうが、コンパクトな折りたたみ傘を使い続けて早10年の僕からすると、「このコンパクトさで、こんな大きいの!?」と思ってしまいます。

個人的には「T.220」ぐらいの大きさがあれば、十分普段使いできるなという印象です。

開閉ボタン:格段に押しやすい(T.220の方がボタンが大きい)

次は開閉ボタンです。

「Fiber T2 Duomatic」は四角、「T.220」は丸いボタンとなっています。

「Fiber T2 Duomatic」のボタンは押すと手応えがすごくて、お世辞にも押しやすいとは言えません。「ガキッ」という感触とともに開閉します。

一方、「T.220」のボタンは「Fiber T2 Duomatic」と比べるとかなり押しやすくなっています。手応えも「カチッ」ぐらいに軽くなっていて、かなりいい感じです。

留め具:めちゃくちゃ留めやすい(T.220の方が生地が太い)

次は留め具です。折りたたんだ時に生地をクルッとしてマジックテープで留めるところです。

「Fiber T2 Duomatic」の生地のクタクタ感、使い込み感がすごくてお恥ずかしいのですが…。

「Fiber T2 Duomatic」と比べると「T.220」の方が生地がかなり太いのです

なので、生地をクルッとした後、マジックテープで留めるときにめちゃくちゃ留めやすいんですよね

個人的には「T.220」で一番気に入っているのはこれかもしれないです。というぐらい、めちゃくちゃ留めやすくて便利です。

シャフト:ちょっとカッコイイ(T.220は黒いシャフト)

次はシャフトです。つまりは棒のところですね。

写真だとあまりわからないと思いますが、「T.220」の方が若干太くて頑丈に作られている気がします。

また、「T.220」はシャフトが黒くてカッコイイのです。

まぁ、他人の傘を見て「ハッ!あの人の傘のシャフト、黒だ…。ヤダ、カッコイイ…!」みたいには絶対にならないので、完全に自己満足の世界なのですが…!

Knirps(クニルプス)「T.220」を半年使ってみた感想

長々と机上レビューを書いてしまいましたが、ここからは「T.220」を実際に約半年使ってみての感想を書きます。

まずはメリット、いいところからです。

  • メリット1:セーフティ・システムが素晴らしい
  • メリット2:頑丈で安定している
  • メリット3:持ち手が長くて持ちやすい

メリット1:セーフティ・システムが素晴らしい

「T.220」にはセーフティ・システムという機能が搭載されています。セーフティ・システムの説明は公式サイトのものが圧倒的に分かりやすいので、引用させていただきます。

出典:Knirps | T Series

「Fiber T2 Duomatic」も「T.220」も、開閉ボタンを押して傘を閉じると、上記の一番左の図のような状態になります。ここからは、手動でシャフトを「カチッ」と音がするまで押し込み、上記の一番右の図のような状態にします。

これが結構力がいるのですよね…

「Fiber T2 Duomatic」を使っていたとき、濡れた手でシャフトを押し込もうとしたところ、うっかり手が滑ってシャフトがビヨーンと戻ってしまい、危うく僕の前にいた人に突き刺さるところでした(刺さりはしないけど)。

「危ねぇ…。注意しないと…!」と思いながら、「Fiber T2 Duomatic」を使っていたのですが、「T.220」ではセーフティ・システムのおかげでずいぶん安全にシャフトを収納できるようになりました。

「カチッ」と音がしないところでも、一度そこまで押し込むと、ビヨーンとは戻らず、その場所でシャフトが止まるのです。

これはかなりいい機能ですね。素晴らしいです。

メリット2:頑丈で安定している

これは上述のとおりです。

「Fiber T2 Duomatic」と比べると、多少重いこともあり、かなり安定しています。多少の風であれば、しっかり、ずっしり、安定して傘を持っていられます。

メリット3:持ち手が長くてもちやすい

これは地味なメリットなのですが、「Fiber T2 Duomatic」と比べると、持つところが多少長く(大きく)なっているのですよね。

これのおかげでかなりしっかり傘を握れるようになり、傘を持ったときの安定具合が抜群に増しました。地味ではあるものの、個人的にはかなりうれしいメリットです

メリット2の「頑丈で安定している」というのも、この持ち手が大きくなったことによるメリットだと思っています。

 

さて、ひたすらに「T.220」のメリットを書いてきましたが、やはり、デメリット、悪いところもあります。

  • デメリット:やっぱりちょっと重い(気がする)

…といいつつ、たいしたデメリットは思いつきませんでした

デメリット:やっぱりちょっと重い(気がする)

メリット2の「頑丈で安定している」の裏返しですが、やはり、長時間「T.220」を指していると、「うーむ、やはり前の傘よりは重いな…」と感じることがあります。

とはいえ、約30gしか違わないので、単なる思い込みという可能性も否めません。

いずれにせよ、実害と言えるほどのでデメリットでは全くありませんね。

結論:普段使いの折りたたみ傘をご所望ならKnirps(クニルプス)の「T.220」はおすすめ

以上、色々と「Fiber T2 Duomatic」と比較しながら「T.220」のレビューを書いてきましたが、総じて、

という感じかなと…!

是非、参考にしてみてください!!