こんにちは、ハラペコです。
僕は35過ぎのおっさんなのですが、超の付く乾燥肌です。
どれぐらい乾燥肌かと言いますと、毎年冬になると風呂上がりに保湿クリームを塗らないと、全身がかゆくて眠れないぐらいの乾燥肌です。
というわけで、そろそろ寒くなってきた今の時期、保湿クリームが欠かせないのです。
今日は僕が使っている保湿クリームについて書きたいと思います。
……ええ、おっさんの使ってる保湿クリームの話をされても気持ち悪いっていうのはわかってるんです。でも、きっと僕みたいに乾燥肌でお悩みのおっさんがいると思うので、その方におすすめしたいんですよね。なので「気持ち悪い」という声は無視します。
それでは行ってみましょう!
目次
保湿クリームはおっさんにも必要
賢明な皆様方に置かれましては「保湿クリームって女子が使うやつでしょw」とお思いかと思いますが、僕のような超乾燥肌の人間にはなくてはならないものなのであります。つまり、おっさんにも必要なものなのです。
シャワー浴びたときにあまりのかゆさに「ぎゃあああああ!!!!!」って叫んだことないでしょ?
湯船につかったときにあまりのかゆさに「ぐわあああああ!!!!!」って叫んだことないでしょ?
寝てるときにあまりのかゆさに「んはあああああ!!!!!」って叫んで飛び起きたこととかないでしょ?
信じられないと思いますが、超乾燥肌の人間が保湿ケアを怠るとこういうことが起こるんですよね。
なので、風呂上がりにしっかり保湿クリームを塗らないと生きていけないのです。
Amazonで人気の「ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディエマルジョン」
保湿クリームは色々な商品が出ているのですが、最近ではニュートロジーナの保湿クリームを好んで使っています。
ニュートロジーナの保湿クリームは大きく2つの種類がありまして、
- ディープモイスチャー(青色のデザイン):乾燥肌用
- インテンスリペア(赤色のデザイン):超乾燥肌用
となっており、言わずもがな、僕は超乾燥肌用のインテンスリペアを使っています。
ちなみに、ディープモイスチャーはこれです。
Amazonで人気なのはインテンスリペアの「ボディエマルジョン」というもので、これはポンプ式のローションタイプになります。
僕もしばらく使っていましたが、ボディエマルジョンにはこういう特徴があります。
- メリットその1:保湿力が高い
- メリットその2:のびがよい
- メリットその3:コスパがよい
- デメリット:途中でポンプが出なくなる
それでは1つ1つ説明していきます。
メリットその1:保湿力が高い
Amazonのレビューにもあります通り、保湿力がめちゃくちゃ高いです。風呂上がりに塗ると軽く1日持ちますので、風呂上がりにしっかり塗れば、全然かゆくならず、快適な1日を送れます。
これはもう圧倒的です。
メリットその2:のびがよい
ローションタイプなのですが比較的固めなので、のびのよさはキープしつつもしっかりと肌に留まる感じです。
なので、そんなに大量に塗らなくてOKです。
メリットその3:コスパがよい
というわけで、そんなに大量に塗らなくてもOKなのと商品自体も2,000円未満なので、めちゃくちゃコスパがいいです。
それにAmazonで売っているので、入手もしやすいですしね。
デメリット:途中でポンプが出なくなる
こんなに素晴らしいニュートロジーナのボディエマルジョンなのですが、唯一にして最大のデメリットがあります。
それはポンプ性能がめちゃくちゃしょぼいことです。
「あれ、まだ2,3割残ってるけど?」という段階で早くもポンプがシュポシュポ言い出して、全然出てこなくなります。
これ、相当早い段階で出てこなくなるので、めちゃくちゃストレスなんですよね。
毎回「えっ!?もう出てこないの!?」という驚きとともに、仕方なく蓋を外して手のひらにトントンとボトルを打ちつけてクリームを出すという…。
これさえ改善されれば最強なんだけどなぁ…!
カップ入りの「ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディバーム」がおすすめ
ポンプ問題があまりにストレスだったので「仕方ない、他の商品を探すか…」と思っていたところ、普通にカップ式があることに気づきました。これでええやん。
正確にはインテンスリペアの「ボディバーム」という別商品でして、ポンプ式の「ボディエマルジョン」と比較すると
- 固さ
→ボディエマルジョンはローションタイプ、ボディバームはクリームなので、ボディバームの方が若干固いです。 - 香り
→ボディエマルジョンは無香料、ボディバームは微香です。でもほとんど匂いは気になりません。
という感じですね。
ただ、カップタイプなので
- 蓋の開け閉めは両手でしないといけない
→蓋を閉めるときは手を洗ってからにしないと、蓋がヌルヌルになります。 - 量の調整が面倒くさい
→ポンプ式のボディエマルジョンは何も考えずにポンプ押せばいいのですが、ボディバームは手ですくわないといけないので「しまった、取り過ぎた…!」みたいなことがたまにあります。
というデメリットがあります。
僕はこれらのデメリットよりもポンプのシュポシュポ問題の方がストレスですし、実際にボディバームを使ってみたところ保湿力も申し分なかったので、カップタイプのボディバームを使うことにしました。
最後に
「保湿力が高い」だの「のびがいい」だのと書いているうちに、自分でも「このおっさん、気持ち悪いな」と思ってしまいました。
おまけに途中で「僕は一体何を書いているのだろうか」と自問自答しはじめて、危うく記事を削除しそうになりましたが、超乾燥肌の他のおっさんに伝えたいという強い気持ちで何とか書き切りました。
超乾燥肌のおっさんたちよ!一度、ニュートロジーナのインテンスリペアを試してみないか?とってもナイスな商品だぜ!?
以上、ハラペコでした。